アウトプットすることに慣れる

わくわく文庫では読書した後、読みっぱなしにするのではなく、物語を読んで感じたことや内容の整理、思ったことや印象に残った登場人物といったことを、読書感想文や絵などの形でアウトプットすることをお勧めしています。
 
将来、子どもたちは様々な場面でアウトプットを求められます。
小・中・高校ではテストや作文・感想文、大学入試には小論文、大学生になれば論文・レポートなど…
また、社会に出て生きていくのにも、自分の考えや意見を他者に伝えることは必要なスキルとなります。
 
アウトプットが苦手という人の大半は、単に慣れていないだけです。
わくわく文庫で早い段階にアウトプットする習慣をつけることで、文章力、読解力、語彙力を高め、より質の高い表現ができるようになります。

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